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資料は「作る」より「直す」に時間がかかる。GeminiがチャットでGoogleスライドや文書を作って直せるようになった今、Garoopの資料づくり

公開日: 2026/11/05

#生成AI#Gemini#資料作成#働き方#経営
資料は「作る」より「直す」に時間がかかる。GeminiがチャットでGoogleスライドや文書を作って直せるようになった今、Garoopの資料づくり

この記事のポイント

・Geminiのチャット画面で、Googleスライドや文書を作って、そのまま直せるようになった

・資料づくりでいちばん時間がかかるのは、作ることより「直す」こと。AIはそこを速くしてくれる

・Garoopは「最初の形はAI」「伝えることは人が決める」「直すのは言葉で頼む」で資料を作っている

こんにちは。株式会社Garoop代表の山下です。

先に結論を書きます。資料づくりの勝負は、作る速さより、直す速さ。 AIが直すところまで手伝ってくれるようになった今、小さな会社ほど資料で戦いやすくなりました👍

Geminiが、チャットで資料を作って、直せるようになった

Googleは、AI「Gemini」の新しい機能を続けて発表しました。

・2026年10月29日:Geminiのチャット画面で、Googleスライド、スプレッドシート、ドキュメントなどのファイルを作れるようになった。できたファイルはその場で直したり、選んだ部分について質問したり、直すのを頼んだりできる

・PDFの表示と編集は、パソコンでもスマホでも使える

・10月30日:Googleスライドで、横の画面から頼むだけで、Geminiがどのスライドを直すかを判断し、内容の更新や見た目の統一、スライドのまとめまでしてくれる機能も発表された(始めは英語のみ)

・直した結果は、画像ではなく編集できるスライドとして入り、前の版にも戻せる

記事のタイトルにある「手直し地獄」という言葉に、思わず笑ってしまいました。資料を作ったことがある人なら、だれでも分かる感覚やと思います。

僕たちは、道具をGoogleとAIに寄せてきた

Garoopは、この1年で仕事の道具をかなり入れ替えました。

「Notionフリープランにダウングレードしました。Figmaもやめた、、、人事、経理FreeeでやってたけどFreeeも使わないかも、全部Googleに寄せるかも😅」(2026年2月のXより)
「NotebookLMつえー」(2026年2月のXより)
「・Codex(ChatGPT plusを課金してる人多いから勧めてるなう。Claude Codeでも可) ・GitHub ・Vercel ・NotebookLM 使いこなせばけっこういろんなことやれます!!」(2026年4月のXより)

道具を減らして、AIが入っている道具に寄せる。そうすると、資料も文書も表も、同じ場所でAIと一緒に作って直せます。今回の発表で、その流れがさらに強くなりました。

Garoopの資料づくり、3つの決まり

1. 最初の形は、AIに作ってもらう

白い画面から始めると、それだけで時間がかかります。伝えたいことを数行で書いてAIに渡し、まず形にしてもらう。たたき台があると、話が一気に進みます。

2. 「だれに、何を伝えるか」は人が決める

AIは上手に形を作ってくれますが、だれに見せる資料で、何を持ち帰ってほしいかは、人にしか決められません。ここを決めるのが、人の仕事のいちばん大事なところです。数字や名前は、元の資料で必ず確かめます。

3. 直すのは、言葉で頼む

「3枚目の数字を表にして」「全体をもっと短く」「最後にお願いを1枚足して」。直してほしいことを言葉で伝えると、AIがまとめて直してくれます。直すのが速くなると、見せる相手に合わせて何回も作り直せます🚀

次に挑戦すること

社内でよく作る資料(提案書、報告書、説明資料)ごとに、AIに渡す「最初の数行」の型を作っていきます。だれが作っても、最初の形が同じ質で出てくるようにして、直す時間を中身を良くすることに使えるようにします🫡

今日から試せること

・次の会議で使う資料を1つ選ぶ

・「だれに、何を伝えて、何をしてほしいか」を3行で書いて、AIに渡してみる

・できた形を見て、直してほしいところを一つずつ言葉で頼んでみる

おわりに

資料づくりの手直しは、ずっと多くの人の時間を使ってきました。その手直しをAIが手伝ってくれる時代です。浮いた時間は、相手のことを考えたり、中身を良くしたりするのに使えます。Garoopはこれからも、AIと一緒に速く作って、人の手でしっかり仕上げていきます。応援よろしくお願いいたします!

FAQ

Q. Geminiの新しい機能で、何ができるようになりましたか?

A. Geminiのチャット画面で、Googleスライド、スプレッドシート、ドキュメントなどのファイルを作り、そのまま直せるようになりました(2026年10月29日発表)。また、Googleスライドでは、横の画面から頼むだけでスライド全体の内容や見た目をまとめて直せる機能も発表されています(10月30日発表。始めは英語のみ)(キーマンズネット、2026年11月4日)。

Q. Garoopは資料づくりにAIをどう使っていますか?

A. 最初の形はAIに作ってもらい、人は「だれに、何を伝えるか」を決めて、直すことに時間を使っています。数字や名前は元の資料で確かめ、最後の判断は人がします。

Q. 小さな会社がまず試すなら、何から始めればいいですか?

A. 次の会議で使う資料を1つ選び、伝えたいことを3行で書いてAIに渡してみてください。できた形を見て、直してほしいところを言葉で伝える。その繰り返しが、いちばんの近道です。