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AIの文章に「見えない印」がつく時代。Garoopは、AIと作ったことを隠さずに、中身で選ばれる会社を目指します

公開日: 2026/11/04

#生成AI#AI透明性#Claude#経営#エンジニア
AIの文章に「見えない印」がつく時代。Garoopは、AIと作ったことを隠さずに、中身で選ばれる会社を目指します

この記事のポイント

・Claudeが書いた文章に、目に見えない電子透かしが入るようになってきた。EUのAI法に合わせた動き

・AIで作ったかどうかが分かる時代は、隠すより先に「AIと作りました」と言える会社が強い

・Garoopは「隠さない」「人が確かめる」「中身で勝負する」の3つを決めている

こんにちは。株式会社Garoop代表の山下です。

先に結論を書きます。AIで作ったことは、隠さなくていい。 大事なのは、それを人が確かめて、中身で選ばれることやと思っています👍

AIが書いた文章に、目に見えない印が入る

AIの会社Anthropicは、自社のAI「Claude」が書いた文章に、目に見えない電子透かしを入れる取り組みを進めています。読む人には見えず、文章の意味や読みやすさも変わりません。画像などのファイルには、作られた経緯を示す「コンテンツクレデンシャル」という情報が付きます。

これは、EUのAI法の「AIが作ったコンテンツの透明性」に関する行動規範に合わせたものです。2026年8月2日以降にEUで出る新しいモデルは最初から印を入れ、それより前のモデルにも順に広げているとされています。11月3日からは、旧世代のモデル4つにも広げたと報じられました。

一方で、Anthropicは、印は「Claudeが関わった」という手がかりであって、元の書き手を決めるものではないとも書いています。大きく書き直したり、短い文章だったりすると、印が消えることもあるそうです。

僕たちは、前から「AIで作りました」と書いてきた

Garoopは、AIを毎日の仕事の真ん中に置いている会社です。そして、AIで作ったものは、AIで作ったと書いてきました。

「※この投稿はプログラムにより自動生成&自動投稿されています。生成AIを感じよう! これはAIで生成された自動投稿です。動画、文章等全てAI生成です。」(2025年5月のXより)
「・Codex(ChatGPT plusを課金してる人多いから勧めてるなう。Claude Codeでも可) ・GitHub ・Vercel ・NotebookLM 使いこなせばけっこういろんなことやれます!!」(2026年4月のXより)
「ClaudeCodeサイコー」(2026年8月のXより)

AIを使っていることは、僕たちにとって隠すことではなく、強みです。速く作れる。たくさん試せる。そのぶん、確かめる時間を増やせます。

Garoopが決めている3つのこと

1. 隠さない

読む人が「これはだれが作ったんだろう」と気になる場面では、AIで作ったことを書きます。印があってもなくても、こちらから先に伝える。それがいちばん信頼につながります。

2. 人が確かめる

AIが書いた文章やプログラムは、そのまま出しません。数字、名前、日付は元の資料で確かめ、最後の判断は人がします。AIを使っても、責任は会社が持つ。ここは変わりません。

3. 中身で勝負する

AIで作ったかどうかより、読む人の役に立つか、使う人の困りごとが解けるか。最後に選ばれる理由は中身です。だから、自分たちの経験や、現場で分かったことを必ず入れるようにしています🚀

次に挑戦すること

これから、Garoopが出す記事や資料に「どこにAIを使ったか」を短く書く決まりを作っていきます。文章の下書き、画像、プログラムなど、使った場所を一行で書く。お客さまや取引先が、安心して受け取れる形にしていきます🫡

今日から試せること

・自社でAIを使って作っているもの(文章、画像、資料)を書き出してみる

・そのうち、読む人が「だれが作った?」と気になりそうなものに印をつける

・印をつけたものには、「AIで下書きし、担当が確かめました」のような一文を添えてみる

おわりに

AIで作ったものに印がつく時代は、AIを使う会社にとって追い風やと思っています。隠す必要がなくなるぶん、堂々と使って、しっかり確かめて、中身で選ばれればいい。Garoopはこれからも、AIと一緒に作って、人の手で仕上げていきます。応援よろしくお願いいたします!

FAQ

Q. Claudeの「見えない印」とは何ですか?

A. 対応するClaudeのモデルが書いた文章に入る、目に見えない電子透かしです。文章の意味や読みやすさは変わりません。画像などのファイルには、作られた経緯を示す「コンテンツクレデンシャル」という情報が付きます。EUのAI法の透明性に関する行動規範に合わせた取り組みです(Anthropicのヘルプページより)。

Q. 印があれば、AIが書いたと確実に分かりますか?

A. 確実ではありません。Anthropicは、印はClaudeが関わったという手がかりで、元の書き手を示すものではないと説明しています。また、大きく直したり、短い文章だったりすると、印が消えることもあるとしています。

Q. GaroopはAIで作ったものをどう扱っていますか?

A. AIで作ったことを隠さず、必要なときは「AIで作った」と書きます。そのうえで、内容の確認と最後の判断は人がします。中身と責任は、AIを使っても会社が持ちます。