
この記事のポイント
・2025年、生成AIのオンラインキッズスクールを始めた
・スマホやiPadだけで、アニメ・音楽・漫才の創作が体験できる
・目指すのは「AIに負ける」ではなく「AIを使いこなす」子ども
「AIに仕事を奪われる時代」ではなく
「AIに仕事を奪われる時代」という言葉をよく聞きます。でも僕は、これから必要なのはAIを使いこなす力だと考えています。
その力を子どものうちから育てたいと思い、2025年にGaroopの生成AIキッズスクールを始めました。
スマホ1台で、全国どこからでも
キッズスクールの特徴は、とにかく手軽なことです。
・完全オンラインなので、自宅から参加できる
・スマホやiPadだけで学べる
・アニメ・音楽・漫才の創作体験を、月300円から楽しめる(開校時の料金)
・中学生以下なら誰でも参加でき、幼稚園児も保護者と一緒なら参加できる
開校したとき、Xで「スマホが魔法の道具に変わる」と案内しました。案内サイトのUIも、生成AIモデルのGemini Proでつくっています。
AIは「勉強道具」ではなく「クリエイティブの相棒」
キッズスクールでは、AIを勉強のための道具としてではなく、作品をつくる相棒として体験してもらいます。
自分で考えたお話がアニメになる。書いた歌詞が音楽になる。考えたネタが漫才になる。こうした体験を通して、創造力・表現力・未来のスキルが自然に育っていくと考えています。
親子で一緒に学ぶ
AIを使った作品づくりは、親子で一緒に楽しめるのも良いところです。子どもが何をつくりたいのかを一緒に考え、できあがった作品を一緒に見る。その時間そのものが、AI時代を生き抜く力を育てる学びになります。
キッズスクールから、Garoop Studioへ
子どもたちがつくった作品は、Garoop Studioに掲載していきたいと考えています。作品を発表する場があることで、「誰かに見てもらう」「届ける」という、起業にもつながる体験ができるからです。
まとめ
生成AIキッズスクールは、小学生起業の入口です。まずはスマホ1台で、AIと一緒に何かをつくってみる。そこから「これを誰かに届けたい」という気持ちが生まれます。
次回は、このキッズスクールが福岡市の子ども習い事応援事業に採択された話です。
執筆:山下大貴(株式会社Garoop代表)