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初めての融資面談で聞かれたこと:日本政策金融公庫で学んだ起業のリアル

公開日: 2026/09/01

#小学生起業#融資#日本政策金融公庫#起業準備#Garoop
初めての融資面談で聞かれたこと:日本政策金融公庫で学んだ起業のリアル

この記事のポイント

・創業直後、日本政策金融公庫の融資面談を受けた

・聞かれたのは、お金の使い道・会社の目的・自己資金の理由など

・大事なのは「出せるものは出す。根拠を明確にする」こと

初めての融資面談は、とても緊張した

2023年6月、僕は日本政策金融公庫の融資面談に行きました。初めての融資面談だったので、とても緊張したのを覚えています。

結論から書くと、面談相手の方はとてもいい方でした。そのかわり、けっこう質問されました。

実際に聞かれたこと

面談で聞かれたのは、主に次のようなことです。

・外注費の内訳は何か:業務委託と、ECの仕入れだと答えました

・会社をつくった目的は何か:子どもでもものづくりができるような社会にしたい、と答えました

・自己資金がこの額の理由は:資本金にかかる手数料が気になって、少なめにしてしまったことを正直に話しました

・希望額について:確定申告書を見て、前年の売上以上の金額なので厳しいかもしれない、と言われました

それでも「前向きにやります」と言っていただき、青色申告決算書などの追加書類の提出をお願いされました。商工会議所を紹介してもらったり、設備投資の話をしたりもしました。

面談を終えて感じた心構え

・緊張はしなくていい

・服装は私服で大丈夫だった

・前準備はかなりしたほうがいい

・出せるものは出す。根拠を明確にする

特に最後の一つは、今でも事業のあらゆる場面で大事にしていることです。

子どもの起業にも、お金の話は欠かせない

小学生起業というと、アイデアや作品づくりに目が向きがちです。でも事業を続けるには、お金をどう集め、何に使うかを説明できることが欠かせません。

「何にいくら使うのか」「なぜその金額なのか」を言葉にする練習は、子どもでもできます。おこづかいの使い道を説明するのと、根っこは同じだからです。Garoopでは、こうしたお金の考え方も、実践の中で学べるようにしたいと考えています。

まとめ

初めての融資面談で学んだのは、相手に伝わるように根拠をそろえることの大切さでした。これは大人の起業でも、子どもの起業でも変わりません。

次回は、子どもの"魔法の道具"になる生成AIについてです。

執筆:山下大貴(株式会社Garoop代表)

FAQ

Q. 日本政策金融公庫の融資面談では何を聞かれますか?

A. 代表の経験では、外注費の内訳、会社をつくった目的、自己資金の額の理由、前年の売上と希望額の関係などを聞かれました。

Q. 融資面談で一番大事な準備は何ですか?

A. 出せる資料は出し、数字の根拠を明確にしておくことです。緊張しすぎる必要はなく、服装も私服で問題ありませんでした。

Q. 子どもの起業でもお金の話は必要ですか?

A. 必要です。お金を借りる、集めるときに何を説明すべきかを知っておくことは、年齢に関係なく事業を続けるための基本になります。