
この記事のポイント
・2025年7月、Garoop AIキッズスクールが福岡市子ども習い事応援事業に採択された
・生成AIのような習い事は、初めてのようだった
・家庭の経済状況に関係なく、AIを学べる機会を広げたい
採択の知らせ
2025年7月、Garoopの生成AIオンラインキッズスクール「Garoop AIキッズスクール」が、福岡市子ども習い事応援事業に採択されました。
採択の知らせを受けたとき、僕はXに「生成AIみたいなものは初みたいです」と書きました。習い事というと、スポーツや音楽、学習塾が中心です。そこに生成AIの習い事が並んだことは、時代が変わり始めているサインだと感じました。
対象になる家庭
採択時の案内では、対象は次のとおりでした。
・福岡市内在住で、生活保護または児童扶養手当を受給している世帯等
・小学5年生から中学3年生までの子どもの保護者
・年間12万円分のクーポンが使える
特に、ひとり親家庭や生活保護世帯の子どもたちに、この制度を知ってほしいと思い、Xでも何度も案内しました。福岡市の習い事応援事業のサイトで「生成AI」と検索すると、Garoopのスクールが出てきます。
※ 制度の内容は変わることがあるので、最新の情報は福岡市の公式サイトで確認してください。
なぜ、この採択がうれしかったのか
生成AIを使いこなす力は、これからの時代の大きな武器になります。でも、その機会が家庭の経済状況によって左右されてしまうのは、もったいないことです。
公的な支援の対象になることで、「AIを学びたい」という気持ちさえあれば、誰でも挑戦できる環境に一歩近づきます。小学生起業も同じで、挑戦する機会は、生まれた家庭に関係なく開かれているべきだと考えています。
地方から、子どもの挑戦を支える
Garoopは長崎の会社ですが、オンラインだからこそ、福岡をはじめ全国の子どもたちとつながれます。地方からでも、子どもの挑戦を支える仕組みはつくれる。この採択は、そう確信するきっかけになりました。
まとめ
生成AIの習い事が公的な支援の対象になったことは、AI教育が「一部の家庭のもの」から「誰でも受けられるもの」に変わり始めた一歩だと思います。
次回は、なぜ日本こそ小学生起業に向いているのか、規制と治安の面から考えます。
執筆:山下大貴(株式会社Garoop代表)